ほっこりベビーシューズ。みんなでチクチクしましょう。
ベビーシューズのワークショップが始まりますよ。
雨上がりの森でお披露目写真撮影。
豊かな秋の森は、苔の緑と落ち葉の色がなんともいえないハーモニー。
秋の恵み。栗。
いろんなキノコや
落ち葉の中から芽吹く秋の新芽。
まるでアーモンドをスライスしたみたいな種だね。
松ぼっくりと紅い落ち葉
と、やっぱり落ち葉の中から芽吹く秋の新芽。
ほおの葉っぱを見つけたらお面したくなるよね。
実はこんなふかふかの土の中にはカブトムシの幼虫がいっぱい。
どんぐりも掃除されないで芽をだしています。
雨上がりの森に木漏れ日がさしてきた。
どんだけおいしい葉っぱなんだろう。
虫になってみたい。
あちこちにある靴を置いてくれと言わんばかりの素敵な切り株はたいていナナメ。
でも写真撮る。笑
水場と美しい苔と
穏やかな午後の日差し。
くるみも見つけたよ。
とにかくふかふかのなのです。
この形のオリジナル、アメリカンインディアンの人々はどんな大地をこの靴で踏んでいるんだろうね。
野生の蚕。
サイズ展開は最初、9〜11センチでスタートします。
歩く前の赤ちゃんに履かせるちょっと素敵なおしゃれ靴、というサイズ。
出産のお祝いにも是非どうぞ。
9センチはもう片手に乗ってしまう。
妊婦さん。
プレパパ。
小さな赤ちゃんの関係者。(ざっくり過ぎますかな。お父さん、お母さん、おじいちゃんおばあちゃん、おばさん、どなたでも)
その他だれでも。(まわり、誰か子ども産まないかな〜と思ってしまうくらい可愛いですよ。)
どんなワークショップになるかは、詳細第二弾書きますので、ちょっとだけお待ちください。
今回は敢えて色を抜いて作りましたが、革の色、糸の色はたくさん選べるようにする予定。
今回は出先で縫ったので、副資材が手元になく、共革を切って紐にしましたが、
着脱を考えたゴム紐、またはマジックテープバージョンを作る予定です。
一つだけこだわったのは、
針と糸だけで完結すること。
接着剤、その他、靴工房でないと作業できないものは使いません。
時間内に終わらなくても、片足やり方覚えてしまえば、後は持って帰ってどこでものんびり縫ってください。こんな森の中でも縫えますよ。きっとその方が楽しいかも。
渡す赤ちゃんの顔を思い浮かべながらね。