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靴屋の靴は穴だらけ。

京都・靴工房かたつむりの日記

冬にブーツ履きたい人は今から始めるべし‼︎今週のお教室のことなど。

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5月も半ばを過ぎて、だいぶ午後の日差しも強くなってきましたね。
2〜3時ごろ工房に差し込む光が、まるでフェルメールの絵画のようだと一人で思っているのですが、
背景のごちゃごちゃでどう頑張ってもそのような写真にならない…(当たり前か…)
 
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日差し対策で、ミシン前の窓にすだれを垂らして見ましたよ。
もうそんな季節。
 
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さてさて、今週のお教室。
なんだかパターンで苦労していた人が多かった印象です。
こちらはフィッティングでの修正点を本番のパターンに反映させています。
 
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内ばねのパターンを引いていた人も。
ドッグテールをするんですね。
踵の縫い割に強度を持たせる方法のひとつですが、名前の通り、まるで犬の尻尾みたい。
 
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こちらは、今の季節から、秋口の完成を目指してブーツを作り始めます!
素晴らしきかな、この年間計画。きっと寒くなってきた頃には履けるでしょう。
 
お気に入りのブーツの寸法を基本的にはなぞりたいということで、ブーツ持参であれこれ測りながらパターンに起こしていきます。
膝丈ブーツだとパターンもかなり大きくなりますね。
 
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ブーツのパターンで特徴的な甲部分の切り替えのパターン操作は、ちょっと面白いです。
目打ちを使って、チョンチョンチョンっと距離を合わせていきます。
 
 
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こちらは、踵の縫い割代を少しだけ手すきでそぎ落としているところ。
なかなか生徒さんの中で苦手意識を持ってる人の多い工程かも…
手すきは、包丁の角度、下に押す力、手前に引く力、いろんなことがうまくコントロールできると思った幅や角度ですくことができるようになりますよ。
 
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ライニングを装着してだいぶまとまってきました!縫製もあと一息。
 
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生徒さんから香ばしい自家製パンの差し入れも!
美味でした!
ありがとうございます。
 
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そうそう、工房徒歩10分の東洞院通四条下ルに、話題のパンケーキ屋さんが進出してきました。
平日の半端な時間にぷらっと通ってこの行列!
ある生徒さんの「ブログに書きたい女子ばっかり並んでるだけです!エッグんシングスなうって書きたいだけです!」との一言に、内心(それは私のことか〜?)と猛烈に恥ずかしくなったので、無関心を装って通りの反対側を通ってみるだけにしました。
 
1日通しの生徒さんのランチ候補として紹介できるのはずっと先になりそう。
30分待ってたら1時間のお昼休みで帰って来られないからね。
 
 
 
 
 
 
 
 
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